[鉄道] 乗車録 各駅停車で函館→苫小牧

8月6日から8月30日まで京都に帰省してきました。
この記事では帰省往路の函館から苫小牧までの各駅停車乗車録を紹介します。

 

帰省の交通手段については、飛行機に乗るほど急がないし運賃も勿体無いので、鉄道とフェリーを使いました。

結果的に交通費は学割を併用して往復で3万円程度となりました。

 

往路:
[8/6昼~夜] 函館→苫小牧(JR鈍行)
[8/6夜~8/7夜] 苫小牧東港→敦賀港(新日本海フェリー)
[8/7夜] 敦賀港→京都(実家の車)

帰路:
[8/28夕方~夜] 京都→敦賀(JR新快速)
[8/28深夜~8/29夜] 敦賀港→苫小牧東港(新日本海フェリー)
[8/29深夜~8/30早朝] 苫小牧→函館(JR寝台急行)

 

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函館駅。

2003年に北海道新幹線の乗り入れを想定して建て替えたようで、かなり大規模な駅舎になっています。

 

 

14:26発の砂原(さわら)経由長万部(おしゃまんべ)ゆきの列車に乗ります。
車両は気動車のキハ40系。なかなか新鮮。

 

行先表示は金属プレートでした。

 

 

車内。車両中央がクロスシート、両端がロングシートになっています。

 

窓が全開できるのも国鉄時代の車両ならでは?

 

 

函館から長万部までは山がちな車窓です。以前は「山線」と通称されていたようです。

 

沿線の駅は函館駅以外はほとんどが無人駅で、駅舎も簡単なものが多い感じでした。

 

 

長万部に到着。東室蘭(ひがしむろらん)ゆきに乗り換えます。

左が函館発長万部ゆきの列車、右が長万部発東室蘭ゆきの列車。ともにキハ40系です。

 

 

長万部から東室蘭まではトンネルも多いですが海岸が近く、昔は「海線」と通称されていたようです。

途中、前後をトンネルに挟まれた山中に小幌(こぼろ)という駅があって、駅に通じる道も通れない秘境のようなところで少し有名になっているようです。

その駅のことは小耳に挟んだことはありましたが到着するまで忘れていて、「あっここが前聞いた秘境の駅か・・・」と思い出しました。

JRの作業員の方が乗車、家族連れと思われる方が下車していきました。

 

東室蘭駅に到着。もう日が暮れてます。

19:43発の苫小牧(とまこまい)ゆきの列車に乗ります。

東室蘭から先は電化されいるので電車が来るのかと思っていましたが気動車(キハ141系)が入線してきました。

 

行先表示はLED表示器。

 

車内。結構近代的な感じです。

こちらも車内中央がクロスシート、両端がロングシートになっています。

関西の電車でも時々見かけるドアの開閉ボタンが付いており「半自動ドア」に対応していることが判ります。

 

「気動車はとにかく遅い」という先入観があったのですが結構スピードが出てました。

 

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おまけ: フェリー乗船録

午後9時頃に苫小牧で下車し、午後10時発のバスでフェリーターミナルに向かいます。

23:30苫小牧東港発の敦賀ゆきフェリーに乗ります。

 

去年の夏(往復)と今年の春(片道)にも乗ったことがあるので、今回で4回目の乗船になります。

船内はほとんど普通のホテルと同じような環境で、快適に過ごせます。

北海道から関西まで移動できて、一泊宿泊できて、大浴場も無料で入れることを考えると片道約8000円(A寝台・学割)という料金はなかなか良心的ですね。

△カフェ

△レストラン

△翌朝の朝食
船内での食事は値段の高い順にグリル、レストラン、カフェ、カップ麺コーナーがあって、私は朝食にレストランを利用した以外はカップ麺で済ませました。

余談ですが船内の飲料自販機にはキリンの北海道限定炭酸飲料「ガラナ」が売っていて、敦賀港入港時も購入できるので関西でも北海道限定の「ガラナ」を買えることになりますね。

 

[鉄道] 2014年夏関西私鉄撮影記 に続きます。